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排水処理の改善にろ布クリーニングでコストダウン!
排水処理の改善に『ろ布』クリーニングでコストダウン!
こんにちはスタッフの Z です。
会社からの改善要望で頭を悩ましていないでしょうか?
排水処理を導入されている企業様や排水処理を担当されている方には、改善提案の1つとして『ろ布』クリーニングをおススメしたいと思います。
最近はよくポンプのオーバーホールと『ろ布』の交換をセットでご依頼を頂いています。 『ろ布』交換の際には、『ろ布』のクリーニングを依頼して頂いております。
ポンプとはダイアフラムポンプのことです。
オーバーホールとは、ポンプ本体の取り換えではなく、ポンプ内部のダイアフラムシートやパッキン類などの消耗品を交換する修理・補修のことです。
『ろ布』交換とは、弊社は脱水ろ過装置にフィルタープレスを使用しておりまして、そのろ過フィルターとして『ろ布』を使用しており、処理槽で薬品処理した液を『ろ布』を通すことにより、綺麗な水とケーキ(汚泥)に分けます。
その『ろ布』を半年ほど使用していると『ろ布』の目も詰まり、本来の脱水能力より劣り、水分の多いケーキ(汚泥)になったり、脱水にかかる時間が長くなってしまいます。
『ろ布』を新品やクリーニング後の『ろ布』に交換する事で、再びろ過の能力が戻り
”ろ過にかかる脱水時間が短くなります”
排水担当者様の中には、『ろ布』の交換時期やダイアフラムポンプのメンテナンス時期 などを知っていない・知らされていない方もおられるのではないでしょうか?
使用頻度にもより一概には言えないのですが、
・『ろ布』交換時期:半年
・ダイアフラムポンプ:3年
を目安に定期的な、『ろ布』交換やクリーニング、ダイアフラムポンプのオーバーホール を行って欲しいと思います。
排水処理の改善提案として利用して頂きたいことは、『ろ布』をクリーニングして再利用して頂くことです。
『ろ布』をクリーニングする事で脱水にかかる時間が新品の『ろ布』に近い状態に戻り、目詰まりが解消され、脱水時間が回復します。
でも、使用期間が3~4年など長いことや、太陽光(紫外線)の当たる場所・状況に あることや、糊排水で『ろ布』がカッピカピにコーティングされているなどの状態の『ろ布』はクリーニングできるかの確認が必要になります。
『ろ布』クリーニングは新品の『ろ布』購入に比べて約1/3の価格でお得感満載です! 『ろ布』の交換理由が目詰まりすることが大きな理由になります。
新品『ろ布』でも、薬品処理をミスして濁ったままの排水をフィルタープレスに送ると、1回のミスでも目詰まりを起こしてしまいます。
その度に新品『ろ布』を購入するのは、コスト的に大きな痛手ですね。
『ろ布』クリーニングサービスを利用して、『ろ布』を再利用できればその分のコストは少なく済みますし、『ろ布』の寿命も延びますね。
弊社に届いた、また持ち帰ったクリーニング用の『ろ布』は、クリーニング後目視検査と通気度測定を行います。クリーニング後の『ろ布』に、穴あきや生地が裂けていないかなどを確認します。
人の目で確認するため100%穴あきを発見することはできないかもしれませんが、クリーニング後のため目視しやすい状態になっています。
一度、試していただけるとクリーニング後のビフォーアフターの違いを分かっていただけると思います。
弊社ホームページにも『ろ布』クリーニングのビフォーアフター画像が掲載されていますのでご確認ください。
リンク:https://dink.co.jp/rcs/
またクリーニング後の『ろ布』に異常があれば報告させていただきます。
『ろ布』が目詰まりになるとお客様の方で高圧洗浄機やタワシなどで擦り、汚れを落とていたのではないでしょうか?
若しくは目詰まりした『ろ布』は廃棄処分していたのではないでしょうか?
目詰まりした汚れはタワシなどで擦っても、表面上の汚れは落ちますが、『ろ布』の目の中の汚れまでは取れないものです。
弊社では『ろ布』クリーニング用に専用の大型洗濯機・5 種類薬品・乾燥機を常備しています。
『ろ布』クリーニングでは専用の5種類の薬品を使い、汚れを分解して洗浄しますので、『ろ布』の目詰まりは改善されます。
手洗いとクリーニングでは洗浄効果の違いが出ます。
また、洗浄するには手間がかかってしまいます。クリーニングに出すことで洗浄する時間を削減しましょう。
『ろ布』クリーニングがない今までは、『ろ布』が目詰まりするか、『ろ布』に穴が空くまで『ろ布』を使い込んでいたと思います。
『ろ布』が目詰まりになって新品と入れ替えで古い目詰まりした『ろ布』は廃棄処分していたと思います。
若しくは目詰まりした『ろ布』を外して、お客様で洗浄されていたでしょう。
古い『ろ布』を捨ててしまうのももったいない話ですね。
目詰まりするまでできるだけ長く使い続けるよりも、使用する期間を区切り、ろ過スピードが遅くなってきた時点で『ろ布』クリーンニングするようにして、ろ過スピードのいい状態を続けて使用していきましょう。
『ろ布』クリーニング後の『ろ布』と2組をローテーションするのがいいですね。
最終的には廃棄することになるのですが、廃棄するまでの時間を長く、廃棄していたものを再利用するように『ろ布』クリーニングして少しでも状態よく、『ろ布』の寿命を長持ちできるようにしていきましょう。
『ろ布』クリーニングサービスを利用して排水処理にかかるコストを削減する。
1.脱水時間が回復する。
2.『ろ布』クリーニングで新品『ろ布』購入頻度を減らす。
3.『ろ布』の状態を把握する。
4.『ろ布』洗浄にかかる時間を削減する。
5.廃棄していたものをリデュースする。
上記 5 点のメリットを利用しない手はないですね。
弊社の営業担当者や弊社【問い合わせ】からお問い合わせで『ろ布』クリーニングを申し込み、または質問等のご相談をいただければと思います。
問い合わせはこちら→ https://dink.co.jp/contact/
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ディンク株式会社
【住所】 〒581-0039 大阪府八尾市太田新町6丁目98番地
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24/11/19
24/11/14
24/11/12
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排水処理の改善に『ろ布』クリーニングでコストダウン!
こんにちはスタッフの Z です。
会社からの改善要望で頭を悩ましていないでしょうか?
排水処理を導入されている企業様や排水処理を担当されている方には、改善提案の1つとして『ろ布』クリーニングをおススメしたいと思います。
『ろ布』クリーニングのタイミング
最近はよくポンプのオーバーホールと『ろ布』の交換をセットでご依頼を頂いています。
『ろ布』交換の際には、『ろ布』のクリーニングを依頼して頂いております。
ポンプとはダイアフラムポンプのことです。
オーバーホールとは、ポンプ本体の取り換えではなく、ポンプ内部のダイアフラムシートやパッキン類などの消耗品を交換する修理・補修のことです。
『ろ布』交換とは、弊社は脱水ろ過装置にフィルタープレスを使用しておりまして、そのろ過フィルターとして『ろ布』を使用しており、処理槽で薬品処理した液を『ろ布』を通すことにより、綺麗な水とケーキ(汚泥)に分けます。
その『ろ布』を半年ほど使用していると『ろ布』の目も詰まり、本来の脱水能力より劣り、水分の多いケーキ(汚泥)になったり、脱水にかかる時間が長くなってしまいます。
『ろ布』を新品やクリーニング後の『ろ布』に交換する事で、再びろ過の能力が戻り
”ろ過にかかる脱水時間が短くなります”
排水担当者様の中には、『ろ布』の交換時期やダイアフラムポンプのメンテナンス時期 などを知っていない・知らされていない方もおられるのではないでしょうか?
使用頻度にもより一概には言えないのですが、
・『ろ布』交換時期:半年
・ダイアフラムポンプ:3年
を目安に定期的な、『ろ布』交換やクリーニング、ダイアフラムポンプのオーバーホール を行って欲しいと思います。
改善提案に利用できる内容
排水処理の改善提案として利用して頂きたいことは、『ろ布』をクリーニングして再利用して頂くことです。
【『ろ布』クリーニングのメリット】
脱水時間が回復する。
『ろ布』をクリーニングする事で脱水にかかる時間が新品の『ろ布』に近い状態に戻り、目詰まりが解消され、脱水時間が回復します。
でも、使用期間が3~4年など長いことや、太陽光(紫外線)の当たる場所・状況に あることや、糊排水で『ろ布』がカッピカピにコーティングされているなどの状態の『ろ布』はクリーニングできるかの確認が必要になります。
『ろ布』クリーニングは割安価格
『ろ布』クリーニングは新品の『ろ布』購入に比べて約1/3の価格でお得感満載です! 『ろ布』の交換理由が目詰まりすることが大きな理由になります。
新品『ろ布』でも、薬品処理をミスして濁ったままの排水をフィルタープレスに送ると、1回のミスでも目詰まりを起こしてしまいます。
その度に新品『ろ布』を購入するのは、コスト的に大きな痛手ですね。
『ろ布』クリーニングサービスを利用して、『ろ布』を再利用できればその分のコストは少なく済みますし、『ろ布』の寿命も延びますね。
『ろ布』の状態をチェックします。
弊社に届いた、また持ち帰ったクリーニング用の『ろ布』は、クリーニング後目視検査と通気度測定を行います。クリーニング後の『ろ布』に、穴あきや生地が裂けていないかなどを確認します。
人の目で確認するため100%穴あきを発見することはできないかもしれませんが、クリーニング後のため目視しやすい状態になっています。
一度、試していただけるとクリーニング後のビフォーアフターの違いを分かっていただけると思います。
弊社ホームページにも『ろ布』クリーニングのビフォーアフター画像が掲載されていますのでご確認ください。
リンク:https://dink.co.jp/rcs/
またクリーニング後の『ろ布』に異常があれば報告させていただきます。
『ろ布』を現場で洗わなくてもいい
『ろ布』が目詰まりになるとお客様の方で高圧洗浄機やタワシなどで擦り、汚れを落とていたのではないでしょうか?
若しくは目詰まりした『ろ布』は廃棄処分していたのではないでしょうか?
目詰まりした汚れはタワシなどで擦っても、表面上の汚れは落ちますが、『ろ布』の目の中の汚れまでは取れないものです。
弊社では『ろ布』クリーニング用に専用の大型洗濯機・5 種類薬品・乾燥機を常備しています。
『ろ布』クリーニングでは専用の5種類の薬品を使い、汚れを分解して洗浄しますので、『ろ布』の目詰まりは改善されます。
手洗いとクリーニングでは洗浄効果の違いが出ます。
また、洗浄するには手間がかかってしまいます。クリーニングに出すことで洗浄する時間を削減しましょう。
捨てるものから使えるものへ
『ろ布』クリーニングがない今までは、『ろ布』が目詰まりするか、『ろ布』に穴が空くまで『ろ布』を使い込んでいたと思います。
『ろ布』が目詰まりになって新品と入れ替えで古い目詰まりした『ろ布』は廃棄処分していたと思います。
若しくは目詰まりした『ろ布』を外して、お客様で洗浄されていたでしょう。
古い『ろ布』を捨ててしまうのももったいない話ですね。
目詰まりするまでできるだけ長く使い続けるよりも、使用する期間を区切り、ろ過スピードが遅くなってきた時点で『ろ布』クリーンニングするようにして、ろ過スピードのいい状態を続けて使用していきましょう。
『ろ布』クリーニング後の『ろ布』と2組をローテーションするのがいいですね。
最終的には廃棄することになるのですが、廃棄するまでの時間を長く、廃棄していたものを再利用するように『ろ布』クリーニングして少しでも状態よく、『ろ布』の寿命を長持ちできるようにしていきましょう。
【まとめ】
『ろ布』クリーニングサービスを利用して排水処理にかかるコストを削減する。
1.脱水時間が回復する。
2.『ろ布』クリーニングで新品『ろ布』購入頻度を減らす。
3.『ろ布』の状態を把握する。
4.『ろ布』洗浄にかかる時間を削減する。
5.廃棄していたものをリデュースする。
上記 5 点のメリットを利用しない手はないですね。
弊社の営業担当者や弊社【問い合わせ】からお問い合わせで『ろ布』クリーニングを申し込み、または質問等のご相談をいただければと思います。
問い合わせはこちら→ https://dink.co.jp/contact/
■■□―――――――――――――――――――□■■
ディンク株式会社
【住所】
〒581-0039
大阪府八尾市太田新町6丁目98番地
【電話番号】
072-948-8298
【営業時間】
9:00~17:00
【定休日】
土曜・日曜・祝日
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