PCの仕事上必要スペックとは？

 

こんばんは

PCばっかりタイショーくんです( 一一)

 

今回はちょこーっとためになるようなためにならないような話をしていきたいと思います。

何を話すかといいますと、pcの種類について話していきたいと思います。

pcのパーツって色々分かれてて、一応のしたの五種類かな？+電源で構成されてるんですけど（その他パーツはご自身でって感じかな）

 

・マザーボード

・CPU

・メモリ

・ストレージ((NVMe)SSD・HDD)

・(GPU)

 

今回は僕が個人的に思う性能で必須部品をランキング形式で書いていきます。（今回はトップだけ）

 

第一位

言わずもがなCPUですね。

頭なんですから。

これがないと始まりません。

ちなみにスペック順で並べていくと（まだまだ知らない銘柄があるかもですが…）

 

Intel製の場合は

Atom

↓

Celeron

↓

Pentium

↓

Core i3

↓

Core i5

↓

Core i7

↓

Core i9  (→ xeon)　です（Core-x　seriesは外しています。）

 

AMD製の場合は

A series

↓

E series

↓

FX

↓

Athlon

↓

Ryzen 3

↓

Ryzen 5

↓

Ryzen 7

↓

Ryzen 9 （→ Ryzen Threadripper）です

 

基本的にはこんな感じに並んでいますが、実は買うときに注意してほしいことがあって…

銘柄の最後には大体4~5桁の数字とともにスペック表に書かれているはずなのですが、例えば

Core i7 8700 と Core i3 12100 どちらの方が性能がいいと思いますか？

知らない方は『さっきのスペック通りにいけばi7なんじゃないのか？』というと思いますが、実はこれでいけばi3の方が性能は上なのです。

そう、最後の4~5桁は世代を表していて、例えばIntel製であれば『i7 8700』だと頭の番号が8なので、第8世代ということがわかります。

逆に『i3 12100』だと頭の二つが12なので第12世代だということがわかります。世代が上がると性能が下がる…なんてことはないですよね。

AMDの場合は少し複雑ですが基本は同じです。（4000番台はまた違う世代(Zen2 アーキテクチャ)）

末尾につくアルファベットは内臓グラフィックがあるか、オーバークロックに対応しているか、省電力で動くかなどなど様々な意味を持っています。

ここで書くとあまりにも長くなる感じなので、下のURLをご参照ください

 

IntelのCPUの末尾にあるK, S, T, Uなどのアルファベットについてまとめ

 

では核心に迫りましょう。

『仕事上必要最低スペックで必要なCPUは？』

僕個人的にはOfficeを使う会社であれば、間違いなく第10世代以降i5搭載モデルを使用されるのが一番いいのかなと。

Officeを使わずにGoogle Workspaceを使用している方であれば必要最低スペックでいえば第8世代以降i3スペック以上搭載のChromebookを使用されるのがいいかなと思います。

 

てな感じでPCの総合性能評価を書くと一つの部品だけでもなかなかかけてしまうのでこんかいはここまで！

次回は第二位と第三位とを同時にかけるといいのですが…

 

ではまた！

pcばっかりタイショーくんでした(^^)/

おやすみなさい(´ω｀*)