排水処理メンテナンス【ストレーナー交換で液漏れ対応】

こんにちは！

人気ブロガーだ！Zです。

今日は排水処理設備を納入して10年ほどのお客様からストレーナー（ゴミ取り）の液漏れ対応依頼があり

現場でストレーナーの交換をしました。

弊社のストレーナーは鋳物でできており、経年劣化や酸性の水を流すことなどでも腐食してきます。

Oリングの劣化で液漏れが起きることもあるのですが、ストレーナー本体が腐食して隙間ができて

液漏れしてしまいます。

今回は本体の交換になりました。

Oリングを交換しても液漏れしているということで(ゴムシートを挟んでました）本体を交換。

接続部のネジ部等の腐食もありましたが、ストレーナー本体と綺麗に外すことができましたのでそこは再利用。

新品と入れ替えて、使用方法も再度お伝えして、腐食しにくい状態をキープしていただくことを説明しました。

排水処理の操作担当者が変わることで操作方法や日常点検が不十分になることもしばしばあります。

弊社訪問の際や『操作方法の説明』などを依頼していただいて時間をとっていただけると、再度排水処理設備の

ご説明をさせていただけますので、お困りの際には弊社へご連絡お願いします。

今回はストレーナーの交換でした。

綺麗な状態を維持していただきたいですね。

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