鉄・FRP・コンクリートの補修にポリウレア塗装

こんにちは！

人気ブロガーだ！Ｚです。

 

今日は、ディンクのポリウレア塗装の手塗補修の話し。

ディンクのポリウレア塗装を『DIANO SHIELD』ディアノシールドと言います。

ポリウレア塗装は本来、エアーガンで吹付けて塗装します。

なので機械が必要になり、コンプレッサーや電源も必要になります。

 

DIANO SHIELDには吹付け塗装と手塗り塗装の2種類の方法があります。

吹付け塗装は吹付後、瞬時に硬化して数十分で歩行可能になります。

施行時間が早いのが特徴、厚みのコントロールもしやすい、でも機械が必要で狭い場所には吹付けが難しい場合もあります。

 

手塗りタイプは、ローラーやハケ等で塗ることが可能。

細かい箇所にも塗装可能なのが特徴。でも硬化に7～8時間が必要。

何回も重ね塗りすることで厚みの調整が出来ます。

 

今回は手塗方法の紹介

吹付け方法や施工事例はブログ内で紹介済みですので確認を。

 

手塗り方法も吹付け同様いろいろな物に塗布可能です。

例えば鉄やFRP製品、コンクリートや木、ダンボール等にも可能

樹脂製品や紙など色々な物にも塗布できます。

手塗りタイプも2液混合型なので、２液が混合し反応し始めると硬化が始まります。

完全硬化までは７～8時間は必要です。

ハケなどで塗りますので、細かな部品や狭い箇所、機械も不必要ですぐに塗ることができて

お気軽タイプです。

比率さえ間違えなければ誰でも塗装可能。

すぐにDIANO SHIELDを使うことが出来ます。

防水効果や防錆効果、伸びることも特徴で塗布した材料に引っ付き伸縮します。

1回塗では厚みのコントロールが難しいかもしれません。

何度も塗ることで厚みを作っていきます。

 

使用する物や場所、大きさによって手塗タイプと吹付けタイプのどちらを使用するかを決まます。

 

手塗りタイプのサンプルも用意できます。

サンプルを使用していただきDIANO SHIELDを実感していただければと思います。

 

まずは『DIANO SHIELDとは』を確認していただいて

使用してみたい場合はご相談・ご連絡をいただければと思います。

 

DIANO　SHIELD

ディアノシールドでコンクリの床補修工事

滋賀県でディアノシールド（ポリウレア塗装）やりました。