30周年式典で思ったこと

こんばんは！

配信Queenです！

 

先週は、ディンクのお誕生日、30周年を記念としたパーティーがありました。

率直に感じたことは、私の知らない30年間に、色んな方が、会社様が、

ディンクを支えてくださっているということ、

入社して長くない私達従業員に対して、優しく親切にしていただけるのも、

ディンクとの関係、信用をしていただいていること、

たくさんのことに、たくさんの方に、感謝だなと思わされたことです。

 

積み上げてきたのは、社長だけではなく、

先代の会長もそうだろうし、今いない従業員の方もそうだろうし、

それは、人なのか、商品としてなのか、色々あると思いますが、

『人』として信用を得ることと、『会社』として信用を得ることは、

全然違うんだなと考えさせられました。

 

まずは、『会社』として信用を得ることは、

社長だけが、ではなく、一部の従業員だけが、ではないのだなと感じたことです。

もちろん職位によっては、会社様から見られるもの評価は変わるかと思いますが…。

 

今回、御礼のメールを作成する際にあたって、

私個人が送る、のではなく、会社の者として、送るということで、

文章を作成するのにすごく時間がかかりました。

LINEで、友達に連絡をする文章とは重みが全然違うからです。

 

そういう意味でいうと、名刺交換から、指の爪にゴミがはいってるとか

靴を履き替えた時に靴下に穴があいていることとか、…もそうだと思います。

『〇〇さんって、適当だな～』って評価されるのではなく。

『ディンク株式会社って、雑な対応だな、挨拶しに来るんじゃなかった』と会社を評価されるわけです。

 

みらい塾に行ってから、その意識が少しずつつきましたが、

今回の30周年式典では、もっと感じる事柄になりました。

 

物の見方、考え方、判断基準を、

会社様に信用を得るためには、と常に問い続けなければならないなと感じます。

メール文章のこともそうですし、そもそもの対応のスピーディーさもそうだろうし、

自分が時間をあえてつくって、勉強をしないと、

磨かれないことが多いなと感じました。

勉強だらけです…。

 

一個人のためだけに学ぶ、学校とは、

全然違うな～…と思いました。

年末年始にかけてばたばたばたですが、2月あたりから、

遅くても19時には帰って、資格をとる勉強をしていきたいなと思います。