薬品勉強会！

 

 

お疲れ様です！

配信Queenです😄

 

早速ですが、今さっき薬品勉強会に参加しました！

発表者は、設備部のカツカレーマン🍛

実際に排水処理を指導していただいたのが、技術部お二人でした！

 

まず、勉強会に向けてご用意してくださった方々に、

念入りに準備してくださったこと、本当に感謝です。

お疲れ様でした！

 

 

 

 

 

ディンクの薬品商品説明が終わりましたら、

実際に、薬品処理もします！

 

 

今回、自分たちが排水処理をしてみて、内勤の方、メンテナンス（設備）の方から、

普段の業務と照らし合わせて、様々なイメージをおこすことができました。

実際にしたからこそ、疑問点や、質問点がたくさんでてきます。

 

 

 

薬品処理、無事できました！

上水がきれい！汚泥を沈澱できましたね！pHもＯＫです！

 

ディンクの新商品の、

🌟中和剤の【ＢＢＳ】

🌟高分子凝集剤の【Ｚフロック】

もちろん排水量などにはよると思いますが、今回のビーカーの量だと、

本当に少量で変化が起きました。

特にＢＢＳは2滴ほどです…！効果もそうですが、安全性も売りなので、

労働者の方が、排水処理のために苛性ソーダを使用しているお客様には是非提案したいものだなと感じました。

 

社内では、新商品の売り込みやメリットなどの話を共有されますが、

自分が実際に薬品処理をしてみて、自分の中に落とし込むことができました。

目に入ったら失明する、肌が溶ける………、苛性を扱う上で人体への悪影響どころか、死に繋がる可能性が高いです。

それと比較したＢＢＳの効果能力は、苛性ソーダと同じ威力を持ち、しかも苛性ソーダより少量で、安全な中和剤です。

 

最近では、ＢＢＳのパンフレットが完成しました！

どんどん労災や労働環境などの安全面について法律が厳しくもなってきています。

苛性ソーダ以外の薬品を知らないお客様に、劇薬を取り扱う上でお困りのお客様へ…

ぜひ、届けたい情報、商品です😆😆😆‼

 

 

 

最後に…。

質疑応答の時間も、大変勉強になり、頭を整理することができました。

同じ業種のお客様でも、工場様によって、

その日によって排水処理が一律同じ方法で、

同じ薬品と同じ量で…ということはありません。

 

そう思うと薬品処理って複雑だなと感じましたし、設備設計もそうですよね

今回の勉強会を通して、組織のそれぞれの部署の役割、重要さをすごく感じたことです。

排水処理って、実は奥深い…？

知らなかっただけで、色んなバリエーションがあって、

お客様は、業務内外でこの排水処理業務と戦っているんだなと感じました…。

 

生産ラインにくらべ、排水処理は目立ちはしませんが、

排水処理が止まると、生産ラインが全て止まるので、

やはり、手は抜けてない、重要な設備、業務となります。

いつもお客様から、排水処理設備、薬品についてお問い合わせをいただきますが、

事務よりお客様の方が排水処理に詳しかったりしますからね、

そういった意味では、やはり内勤にいる者も、お答えできるようにならないといけないなと感じます…。

 

 

今回の勉強会もしっかりと吸収して仕事に実践していきたいですね！

次回は何の勉強会でしょうか！！