憧れの『アレ』

どうも、令和のさかなクンです。

先日、姉に会うために東京に行ってきました。

せっかくだから、姉と観光をしようということになり、どこに行こうと迷った挙句、原宿に行くことにしました。

学生時代の修学旅行でも原宿に行ったことがなかった私は、原宿に行ったら『アレ』をぜひ食べてみたいと思っていました。

原宿の竹下通りに入ると、あまりの人ごみにここに飛び込むのかと気後れしましたが、ここに飛び込まなければ『アレ』が食べれれないと覚悟を決めていきました。

通りを入ってみると、奇抜な色の綿あめやマシュマロが売られていたり、日本文化を過剰に演出したお土産屋さんなどが雑多に並んでいました。

完全に外国人観光客向けのようです。

そのようなことを思って一通り歩いてみた後、いよいよ『アレ』を食べることができました。

そう、『アレ』とは定番のクレープです。

クレープの味は、ごく普通でした。でも、竹下通りでクレープを食べるという一連の行動に憧れていた私は、とても満足しています。

憧れの『アレ』は他にもまだまだあるので、これから少しずつでもいいので達成していこうと思いました。