ダイアフラムポンプのオーバーホール承ります。

こんにちは！

人気ブロガーだ！Zです。

今日はダイアフラムポンプの修理の話し。

弊社の排水処理設備にダイアフラムポンプを採用しています。

主に脱水機(フィルタープレス)への送液用として設置しています。

昔はOIL式の油圧式ダイアフラムポンプを採用していましたが、最近はエアー式ダイアフラムポンプを採用しています。

コスト面やメンテナンスのし易さなどの面で、ディンクでも、お客様でも取り扱い易い様にと考えております。

主にヤマダコーポレーションさんのダイアフラムポンプを採用しています。

弊社では、3年ごとのオーバーホールを推奨し、お客様へアナウンスしています。

オーバーホールとは、ダイアフラムポンプ内部のパッキンやダイアフラムシートなどの消耗品の交換を行います。

ディンクでは、お客様へ訪問して現地でオーバーホールを行う方法と、弊社へダイアフラムポンプ送ってもらい、弊社内で

オーバーホールを行い、お客様へお返しする方法の２種類があります。

弊社でオーバーホールする方法では、もう１台入替用のダイアフラムポンプが必要になります。

オーバーホールしてお返しすることで、在庫としてお客様でお持ちになってもらうことが出来ます。

今回は、ディンクでのオーバーホールを希望してくれました。

こんな感じ

↑異物がいっぱい詰まってました。

↑分解した部品

今回はヤマダコーポレーションさんのダイアフラムポンプの中でも1番小さいタイプのものでした。

結構部品が固着して状態は良くないものでしたが、ポンプ本体側の腐食や凸凹は問題なさそうです。

動作確認をしてお客様へ発送し完了です。

弊社では、ダイアフラムポンプの修理や入替も可能です。

お問合せいただければ、私がダイアフラムポンプのオーバーホール対応を行いますので

ご連絡いただければと思います。