通学用の自転車

Hola！　グングンママです。

最近、通学中の中高生たちを見ていて思うことがあります。

「えっ、それ電動アシスト付き？」「しかもめちゃくちゃ豪華…！」

私が学生だった20年前と比べて、子どもたちが使う通学用自転車がずいぶん進化しているのを感じませんか？
昔は「重たいママチャリ」や「6段変速がついていれば上等！」というレベル。

今はというと…
・電動アシスト付き
・極太タイヤで安定感抜群
・スマホホルダー＆充電付き
・雨の日も安心なレインカバー完備

などなど、まるでミニバイクのような装備も珍しくありません。

もちろん、安全性や通学距離、部活動で荷物が多いなど、現代ならではの事情もあると思います。

でも一方で、「ちょっと過保護すぎるかも？」とも思うときがあります。

親としては「少しでも楽に、安全に通ってほしい」と思うのは当然。
でも、「若いんだから、自転車くらい汗かいて乗ろうよ！」という昔ながらの考えも、まだまだ根強いですよね。

みなさんはどう思いますか？

便利さを優先する時代、子どもの自主性や体力づくりとのバランス…どこに線を引くべきなのでしょうか？